月川荘キャンプ場は有名ドラマやTVのロケ地にもなるほど自然が豊富なキャンプ場となり、ソロキャンパーから特に支持されている人気キャンプ場です。
緑に囲まれた場内には嵐山渓谷の景勝地があり、川遊びも出来るので子供から大人まで楽しめるロケーションです。
秋には紅葉した木々に囲まれながらキャンプができるそうです。
ソロキャンプの聖地とも呼ばれていて、今回も様々なソロテントを見かけました。
スーパーや100円ショップ、ドラッグストア、温泉も近く、便利な立地ながらも自然を満喫できるのキャンプ場です。
嵐山渓谷月川荘キャンプ場
月川荘キャンプ場は関越自動車道の東松山IC、嵐山小川ICから車で20分程度となりアクセスしやすいです。
中野の店舗を14時半に出発して16時頃には近くのスーパーで買い物できました。
住所
埼玉県比企郡嵐山町鎌形2604
アクセス
関越自動車道東松山ICから国道254号で嵐山へ。嵐山渓谷入口交差点で県道173号へ左折し、入口看板で右折して現地へ。東松山ICから6km。
料金
入場料:300円(小学生未満は無料)
駐車場利用料:普通車600円・大型車2,000円・バイク300円・自転車200円
そのほか、詳細は月川荘キャンプ場の公式HPをごらんください!
利用時間
営業時間:9:00〜18:00
営業期間:通年利用可
日帰り:9:00〜18:00
チェックイン/アウト:10:00〜翌10:00
※チェックインが17時より遅くなる場合は、事前にご連絡ください。
※1時間200円(税込)で時間外の利用も可能
電話番号
0493-62-2250
月川荘キャンプ場は4つのサイトが選べる
月川荘キャンプ場には、4つのサイトがあります。
テントサイトは全てフリーサイト!広場・林間・河原と好きな場所にテントを張れる自由なキャンプスタイルを楽しめるのが魅力です。
キャンプ場を横に流れる川の、手前にあるのが「テントサイト」と「第二駐車場オートキャンプサイト」と「管理棟」。
その川を渡った、対岸にあるのが「川原のサイト」と「バンガローサイト」です。
まずは、入り口でヤギがお出迎えしてくれます!
森に囲まれたオートキャンプサイト
今回は少し離れた場所にある「オートキャンプサイト」を利用しました。
テントサイトから管理棟を超えて、林道の中を少し奥に進んだ場所にあるのが、森に囲まれたオートキャンプサイト。
林道は舗装されてないので、運転に自信がない方は第二駐車場を利用するほうがおすすめです。
※1台しか通れないので、対向車が来たらどちらかが引き返すしかありません・・・。
空が大きく開けているので開放感があります。森林浴をしながらの静かなひと時が過ごせます。
今回は川沿いの方に向けて車を横付け。
ペグも刺さりやすい地面なので、テントやカーサイドシェルターを設営するのに苦労しません。
ルーフテントを始めて使ってみた
今回は先日取付したルーフテントを始めてキャンプ場で使用しました。
バックルを外して簡単に展開できますので、女性の方でも無理なく使用できます。
スタッフ2名で2分程度で設営できました。
伸縮はしごをつかってテント内に入ります。
テントから足を延ばして見る嵐山渓谷の絶景を見ながらの森林浴は最高でした!
木々に囲まれて焚火もできる
直火はNGですが、焚き火台を使っての焚火はできます。
木々に囲まれているので、木からは2m以上離れて行ってください。
月川荘キャンプ場にて!ファイヤーグリルソロで野外グルメ
ゴールデンピッグの焚き火セット(ソロ用)のユニフレーム・ファイアグリルソロは、焚火だけでなくその名の通りグリルとしての利用にも最適です。
やはり炭火で焼くお肉は最高☆
一通りお肉などを焼いて食べた後は、焚き火をしてゆったりとした時間を過ごせます。
薪や炭は管理棟で購入できます。
森林にマッチするN-VANツリー号
モスグリーンのツリー号は森林の中に溶け込み、ベース基地みたいなアジトのような感がでました笑
都会の喧騒から90分で離れ、森林浴ができるキャンプ場
都心からのアクセスもよく自然を満喫できるキャンプ場でした。
翌日も10時のチェックアウトから中野の店舗まで90分。
ゴールデンピッグの24時間プランでお昼に出て翌日のお昼に帰ってこれます!
アウトドアにいい季節になってきましての出、皆さまもゴールデンピッグの車中泊仕様車で行楽シーズンをお楽しみいただければ嬉しいです!