夏休みも近くなり、暑さも本格的になってきましたね。

夏でも車中泊はできるの?!
暑さ対策をきちんとすれば車中泊はできます!

海よりも山

まずは車中泊する際の「場所選び」。
夏は海より標高が高い山でキャンプした方が圧倒的に涼しく過ごせます。
標高の高い場所を調べて車中泊すれば、暑さ対策としてとても有効になると思います。

あとは場所選ぶときに、朝日の影になるよう東側に建物があったり、木があったりして日陰になる場所を選べれば、更に快適に過ごせると思います。

アスファルトは昼間の太陽の熱を吸収して温度が下がりにくくなっているので、駐車場所が地面や芝生になっているところを選んだ方がいいですね。

夏の車中泊暑さ対策アイテム

①サンシェード・カーテン

夏は日中の日差しが強いので、窓にシェードやカーテンをすることで日差しを反射して車内の温度上昇を抑えます。
ゴールデンピッグでは、フロントガラスの「サンシェード」と吸盤で装着できる「簡易カーテン」を装備しております。
断熱だけでなく、車中泊時に外から車内が見えないように、プライバシーを守ることができます。

②ウインドーネット

やはり風通しを良くすることが大切ですよね。
ゴールデンピッグでは、運転席および助手席用のかぶせるだけの「ウインドーネット」をご用意してます。
窓を半分空けた状態で使用して、自然の風を感じながら換気もでき、外の音もよく聞こえます。
蚊や虫など車内への侵入を防ぐ対策にもなります。

③USB充電式扇風機

サンシェードとウィンドーネットでも暑さは緩和できると思いますが、車中泊場所が無風だと・・・寝苦しいです。
ゴールデンピッグでは、オプションレンタル品で「USB充電式扇風機」を、2台セットで1,100円(税込)/回でお貸出ししてます。
卓上&吊下げ&クリップ&壁掛けの4Way仕樣。クリップで車内のサイドバーなどに取り付けられ、様々な方向から風を満遍なく当てられます。

扇風機について⇒こちらの記事

④肌触りのよいラグ・服装


寝ているときに汗で服やマットが肌に密着するのを防ぐために、お持ちになっている綿素材やサッカー生地などの表面がサラッとしたラグなどを持っていくと快適に過ごせます。
寝るときの服装も、通気性や吸湿性に優れた服選ぶと、汗を描いても肌にまとわりつきませんね。

夏の車中泊暑さ対策まとめ

・高度の高い場所や日陰になる場所

・車の中の風通しをよくい、循環させる

・肌触りの良いラグや服で快適に眠れるようにする

ツリー号のルーフテントは4方向網戸がついているので、通気性ばっちりです!
暑い夏でも対策がばっちりのゴールデンピッグの車中泊仕様の軽キャンピングカーで、快適な車旅にお出かけください!